品質の高い製品は、良質な原材料の選定から始まります。鶴居産業では、カナダ最大の森林管理会社であるモザイク社から約2週間かけて木材専用船で原木を直接輸入しています。
産地・グレードの確認
原木は輸入時に産地・グレードを確認。規格外の原木は受け入れを行わず、品質の均一性を保ちます。当社の使用する原木はカナダの冷涼な気候が創り出す60年生から80年生の優良材です。
継続的なサプライヤー管理
長年の取引実績のある輸出業者と継続的な関係を維持。安定した品質の原木を継続的に調達できる体制を整えています。
自社製材工場では、高性能な製材機械を使用し、精度の高い寸法・形状の製品を安定して生産しています。
製材ラインの概要
省力化・合理化された製材ラインは全国トップクラスの処理能力を誇ります。各工程での品質チェックを実施しています。
スーパーKD材の製造では、JAS認定乾燥工場で人工乾燥を実施。適切な乾燥により、木材の収縮・歪みを大幅に低減します。
人工乾燥の利点
- 施工後の収縮・反り・割れが少ない
- 含水率が均一で品質が安定
- 強度・寸法の安定性が向上
乾燥工場のJAS認定
1996年の乾燥工場新設以来、2004年に改正JAS認定(乾燥木材スーパーKD)を取得し、その後も継続して認定を維持しています。
木材の品質において含水率は非常に重要な指標です。鶴居産業では、製品加工の際に1本毎に含水率の確認を実施しています。
含水率の基準
スーパーKD材については、JAS規格に定められた含水率基準を満たした製品のみを出荷します。
測定体制
適切な含水率測定機器を使用し、1本ごとの品質確認を実施。お客様に安心してご使用いただける品質管理をしています。
建築用構造材においては、寸法精度が施工品質に直結します。鶴居産業では、高精度な製材設備と定期的な機械校正により、安定した寸法精度を実現しています。
製材機械の精度管理
製材機械の定期点検・刃物管理を実施し、設定通りの寸法で安定した加工を継続できる体制を維持しています。
別注材への対応
標準サイズ以外の別注材についても、指定寸法通りに製材する技術力を持っています。
出荷前の選別・検品は品質管理の最終工程として重要です。経験を積んだ作業者が目視・計測による検品を実施しています。
選別基準
節・割れ・反り・曲がり等の欠点について、JAS規格および社内基準に基づき選別を行います。規格外品は出荷対象外として管理します。
梱包・出荷管理
適切な梱包・積載方法で製品の品質を維持したまま出荷します。輸送中の損傷を防ぐための梱包管理を徹底しています。
品質に関するご不明点・ご要望は、お気軽にお問い合わせください。
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